- 投稿
- 転職
転職の魅力に虜になるサイト
妊娠した時オットはパチンコ屋の店員でした
一応役職だったのでそこそこの給料は貰っていましたが私の両親から「入籍するなら将来性のある仕事に転職」という条件を出されました。
特別な取り柄も資格も無いオット。
面接する度に「今回もダメだった」と帰宅するオット。
見かねた私は配管工の友人にダメ元でお願いしてみました。
ちょうど人手不足だったのもあり即採用してもらえました。
おまけに見習いという立場なのに日当1万円
残業もありましたし出張もありましたがそれはまた手当てが付くのでとても有り難い条件でした
溶接の資格も取らせてくれました
でも甲斐性無しのオットは半年で辞めてしまいました
理由は親方がウザイから、、、
義家に相談すると義母が「そんな事もあるよねー」って、、、
ハッキリ言って無いです
オットは私の顔にも私の友人の顔にもドロを塗ってくれました
私は既に臨月
なんとか出産費用などは用意できましたがその先の生活を考えると不安しかありませんでした
オットが求職中義父が生活費を助けてくれました
本当に助かりました
でもそれが後にアダとなるのですが、、、
やっと仕事が決まりました
片道1時間のボウリング場でしたしかも夜から朝まで
アルバイトです
夜中臨月のお腹を抱えて毎日不安でした
転職でキュートに!
私の元の気質はほんっとにクズです。時間も管理もルールも守れない。 ウェディングプランナー時代
新郎新婦の式の日にちの予約を間違える。1年前から予約してくれてたお客様、2ヶ月前に”その日”が押さえられてないこと発覚して大問題。 新婦が書いた両親手紙を預かり、無くす。 見積もりの作り間違い。1ヶ月前に100万も違ってたことが発覚。(しかも高くなるパターン) 担当の式当日に寝坊して遅刻。 ガム噛みながら接客してて上司に死ぬほどキレられる。
社内でも有名なクレーム王でした。
四方八方に怒られ倒され、自分を責め立てた結果、、
終始『気を張って』生きるようになり数年かけて、ミスをしないロボットのような自分を完成させました。
他人に何も言われないように。ミスしないように。指摘を受けないように。 その『頑張り』は報われて、
転職した新しい会社では20人ほどの部下を持つ”マネージャー”という肩書きをもらえました。 その時、同列で働いてた『男』の人たちと私は常に張り合っていて
自分を守るために”責められる前に責めろ”みたいなスタンスも出来上がってて
”なんでこんなにこの人たち仕事が出来ないんだろう”そんなことを思いながら嫌味な発言ばかりを繰り返してた。
肌はボロボロ、髪はパサパサ。しまいには子宮内膜症を発症してしまい限界まで行き着いて、結果逃げるように会社を去りました。
-------------------
女が”子供”を産み、男は”それ”を『守る』という行動をする。 この性質を誰もが『己』の中にもっていて 自分の中に世界を創り出す、産み出す『女神』がいる。 その『女神』の願いを、自分の中の男性性を使い”行動”を通じて叶えてあげる。
その『女神』に、”常識”はない。
どこまでも自由で、どこまでも奔放。 昨日の記事でも書いたけど
昨日は稽古を見に行く予定でその約束をしてた訳。
でも『女神』がラーメン!と発したので私は男性性を使って行動してあげました。
必要だった行動はこれ??□今日は行けないって謝りの連絡を入れること。□”中本”まで連れてってあげること。
”女神”の願いを”騎士”が叶える。
この女神、気性が激しいためあんまり願いを無視ばかりすると最終的に大暴れし始めます。 『イライラ』って感情で気付かせようとしてくる。
それでも気づいてもらえないと、他人の口介して伝えてくる。 あの当時、私は他人の目ばかり気にしてて
『女神』の願いを何も叶えてあげてませんでした、なんなら総無視。
休みたい、眠りたい、ゆっくりしたい。ネイルしたい、マネージャーなんて仕事したくない。↑これが”本音”、女神の願いだった。
女神の願いを叶えるための騎士ではなく社会で生き残るために『男性性』をフル活用してた。
もっともっと働かなきゃ、マネージャーって肩書きがあれば社会で認めてもらえる。ミスなく、効率よく仕事しなきゃ。そのための行動をし続けてました。
無視された『女神』は力を失い、 結果、肌、髪、のツヤが無くなり子宮という部分の病気も発症。
”なんでこんなに仕事が出来ないんだろう”あの時私の周りにいた男性に思ってたこと、男性に言ってた発言は
自分の中の女神が自分の中の騎士に対して発してた言葉でした。
なんで私の願いを無視するの?!なんでそんなに動いてくれないの!
=なんでそんなに仕事出来ないの!!
-------------------
例えばお店に入って、 私の中の女神が『寒い!』と言うなら私の中の騎士が行動を起こします。
ブランケットを貸してもらったり冷房を弱めてもらったり場所を変えたりして。
こんな風に 毎旬、毎旬をこんな生き方してるから 嫌でも意識が『今』フォーカスされちゃうし”他人がどう思うか”っていう意識も自然に喪失されていく。 因みにこれは、ハードルが高いかもだけど 東京から大阪に行く予定があり、新幹線に乗って その途中、名古屋で味噌煮込みうどん食べたい!と女神が言うなら私は”それ”を叶えてあげます。 時間も遅れるし、買ったチケットは無駄になるし、たかだかうどんのためだけに名古屋って、、
どんだけ意味不明だけど、
私は恐れを超えて”今”を取る。
昨日だって女神の願いに従ったら、テレビに鉢合わせするって、あんな面白い現実を見せてくれた。
だから、自分をこんなに面白い世界まで連れてきてくれたのは
『女神』のお陰でありその願いを叶える『騎士』のお陰。
私は私の中の優秀すぎる男性性(騎士)に死ぬほど感謝してます。
そして...
自分の内側の状態は現実にミラーとして映ってくる。
だから現在の私はほんっとに
これやりたーい とアイデアと願いを放つだけになり、優秀な”男の人たち”が全部形にしてくれる状態になってます。
20以上動かしてるプロジェクトがあるにも関わらず
ラーメン食べてお昼寝してブログ書いて...自分の好きなように出来てるのは
他でもない男性陣のお陰さま。
私は、周りの優秀すぎる男性陣の皆様に死ぬほど感謝してます。
反対にもしもバランスが崩れた時が来たら、その時は『私は私を見つめ直す必要がある』
”女神の願い”をおろそかにしてないか、自分の内側に耳を澄ませる必要があるのです。
自分の中の男性性と女性性が統合されると『なんであんたは私の願いを叶えてくれないんだよ!』って
旦那に彼に、八つ当たりすることもなくなるよ(???)
-------------------
自分の機嫌をとるために
「恐れを超える。」
自分の機嫌を取れば取るほど
恐れが手離れ自分の機嫌はよくなり
中心の意識で鎮座できる。
それはすなわち
意識の解放、自由を手に入れることだから 目の前の"他人"の意識の解放も
存在するだけで起こすことができる。
自分の機嫌をとることは他人に迷惑をかけるかもしれない...自己中、わがままってみんな悪い意味で捉えるけど
自己中心意識(自分の中心に意識が在る)我がまま(われがままで在る)
とは、みんながその状態で在れることを望んでるわけだから
自分の機嫌を取ることが他人を1番1番幸せにしてあげれる。
-------------------
しーちゃ
んの実体験、超わかりやすいよ!
因みに、
女の中の「女神」と男の中の「女神」。
それぞれ気質が違うからそれはまたいつか( ´∀`)
happy
??こちら
頑張れ!頑張れ!もっと頑張れ!ほら、もっともっと!
と
自分の痛みに鞭打ってこれまでの人生を頑張って来られた方のような気がするので
それが足の痛みで出てる場合
ゆっくり休んであげる。眠る場所、お布団を快適にしてあげる。お医者さんに連れてってあげる。
これらが"今"1番必要なことではないでしょうか?
どっかにいくなにかをする
はがりにお願いですから気を取られないでください。
眠る、休む。昼寝する。お医者さんに行く。
立派な"行動"ですよー!