地方 デートに若者が殺到している件について
仕事終わりにデートの約束がしやすい
八兵衛さん。
今週はどこかで仕事終わりデートを
する予定でした。
が、当日になって急なお仕事で
無理とのこと。
本当か嘘かは定かではありませんが
(本当と思ってますが、
嘘ではないと断言しません、
彼の言葉しか情報はないからね〜)
あ、嘘でもいいんですけどね。
その日は会えない、
という事実なだけです。 という事で、
お一人様レイトショーに
行ってきました!
公開終了間近ギリギリ滑り込み。
宇宙大戦争の話のは
スクリーンで見たかったの。
で、シアターには4人だけ。笑
地方のシネコンだとこうなりますね。
ゆったりと楽しみました。
映画館を出ると八兵衛さんから
メールが届いていて、
今度埋め合わせるね、だって。
約束したけどドタキャンじゃないし
全然大丈夫なんだけど
会う理由を作ろうとするのは
悪い気はしない(←言い方w)
予定が合えばまた飲みに行ったり
したいと思いまーす。
地方 デート夢をカタチに。
「ドラマBIZ 病院の治しかた」 多額の借金を抱えた地方の病院に 小泉孝太郎演じる新院長が 東京から地元に戻ってきて
しがらみや既得権益をバッサリ切りながら 病院の常識を覆す大改革を行い、 経営再建していくという
実話をベースにしたドラマです📺
僕はドラマを最近ほとんど見ないのですが、
このドラマは初回から楽しみにしていました
始まる前は、
東京から地元に帰ってきた新院長(小泉孝太郎)は
さぞかし熱血漢で力が入っている役どころなのかと思いきや
淡々と(たんたんと)
してるんですね 既得権益を守ろうとするドクターやスタッフを前にしても
淡々と対応する。
大改革を
淡々と進める。 まだドラマ自体は、第2回が終わったところなので、
今後の展開はわかりませんが…
淡々と進める新院長が、僕にとって印象的でした ただ、淡々と言っても、
新院長の 病院に対する思い入れや ドクターやスタッフに対する敬意や 家族に対する愛情
がベースにあってのことですよ〜。 詳しいニュアンスは、ぜひご覧になってみてください。
テレビ東京 月曜22:00~です さて、
人間がいちばんパフォーマンスを
発揮できる時っていうのは
実は物事を
淡々と
行っているときなんですよね
つまり、
目の前のことに
100%のエネルギーを注げている時
余計な思考
余計なリキミ
余計な動き
余計な緊張
余計な不安
がまったくない状態。
頭が空っぽの状態。
その状態の時に
エネルギーを100%注ぐことができるんですね。
スポーツ界などでは、
ゾーンとかフロー状態とか言われています
自然界を見渡すと、
そのことがより理解できるかもしれません
たとえば
アサガオの種から発芽して、茎が伸びて花が咲きますが、
どの瞬間も、最高の効率で成長しています。
より少ない日光、水、酸素を
より大きなエネルギーに変換して成長していきます。
その過程で、1ミリの無駄も一瞬の無駄もありません。 森ができる過程も同じです。
多種多様な植物が日光や水を得ようと
競争しながら自身の領域を広げていくのですが、
それぞれの植物が最高の効率でしのぎを削り
なおかつ、周りの植物と調和しながら、
全体最適の森を形成していきます。
森全体としても、無駄なものは1つもなく
余計な過程はありません。 人間の赤ちゃんの成長も同じです。
赤ちゃんの内臓が成長したり 赤ちゃんが日本語を覚えたり
するのも、
赤ちゃんが思考したり、親のプレッシャーを受けているからではなく
ただ自然に
最高の効率で成長しているだけ。
もちろん、親の栄養管理や言葉環境の設定は大切ですが、
赤ちゃんはそんなこと意識していません。
ただ、最高の効率で生きているだけ
じゃ、それに対して大人はどうでしょうか?
幼少期から常に
考えながら行動しなさい 周りを見ながら動きなさい 真面目にやりなさい 注意しながらやりなさい 根性を出しなさい
なんて教育されてきましたよね
特に昭和世代は(笑) もちろん、
なぜ行動するのか
どのように行動するのかを
行動する前後に考えることが大事なのは
言うまでもありませんが… 行動を開始しちゃった後(Doig)の
思考、周りとの比較、リキミ、あちこちへの注意力…
真面目や根性という定義のはっきりしない状態を目指すこと…
は、非効率以外の何ものでもありません
大学入試の本番で、
数学の問題を解いている最中に
◯◯大学合格!と急に思い出すというようなことです。
そんなことをしたら、時間ロスするし
何を解いていたか忘れるし、
非効率極まりないですよね
◯◯大学合格!と思い出した瞬間、
エネルギー漏れを起こしてしまっています。 このような習慣が残っている大人は
淡々と
物事を進めることに対して抵抗を感じるようです
仕事を緊張しながらやる
会話中は思考を巡らしながら聞いたり話したりする
異性とのデート中に次の展開を考える
目標を意識しながら行動する
目の前仕事をやりつつ他のタスクを意識する
子供に、力強く語りかける…などなど
一見、当たり前のようなのですが
実は非効率なことなんですね。 何度も言いますが、
行動の前後や区切りの際に思考することは有益ですが、
行動中(Doig)は非効率ということです。
非効率ということは、
もし、相手がいる場合、相手に伝わる前にエネルギー漏れを起こしちゃってることになります。
相手に伝えたいという強烈な動機があれば
余計なことを考えなくても
大きな声を出さなくても
語彙力が乏しくても
伝わるんです
むしろ、
そのような余計な作為を入れることによって
エネルギー漏れが起きてしまうんです。
伝えたい強烈な動機が100%のエネルギーだとしたら
淡々と伝えれば
100%伝わるんです それが、
小泉孝太郎演じる院長の
淡々と
ドクターに語ることなんだと思います。 淡々とやるイメージ…って
僕はずっと
ドライな感じ
エネルギーが入っていない感じ
やる氣がない感じ
だと思っていましたが
実は、
いちばんエネルギーが発揮できる状態だったんですね
何かに取り組むときは淡々と
大事なことこそ淡々と
やってみるといいと思います
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