強制的に行う効果の高いバストアップの方法として「豊胸手術」があります。
豊胸手術は大きく2種類の方法に分けられます。
1つが、自分の体の脂肪を吸引してその脂肪をバストへ入れてバストアップをする方法。
もう1つが、生理食塩水などの入った豊胸バッグをバストへ入れてバストアップする方法です。
「インプラント法」と言われる豊胸バッグを入れる方法では、目立たないところを切開してバッグを挿入するため傷口は隠しやすいのですが、それでも体に傷が残ります。
脂肪吸引の場合には、失敗すると命の危険もあるため危険が伴います。
どちらの方法を選んでもメリットやデメリットがあります。
もしも豊胸手術を選ぶのならば、リスクなどもすべてきちんと理解した上で手術を受けるようにしなければいけません。
脂肪吸引してそれをバストへ注入する方法だと、バストが自然な仕上がりになるというメリットがあります。
またお腹や太ももなど自分の気になる部分の脂肪を吸引すれば、気になる部分を痩せさせることもできるというメリットもあります。
しかしこの方法ではせいぜい2カップ分くらいしかバストアップできないというデメリットがあります。
豊胸バッグの場合には、バッグの大きさがいろいろあります。
50ccから500ccまであって自分が望むバストサイズに合わせて大きさを選ぶことができます。
バッグの場合、自然な仕上がりになる人もいますが触ると何か入っているのがわかってしまう人もいます。
バッグの大きさや挿入する場所などによっても違ってきますが、もともとの胸の形や脂肪のつき方などによっても変わってきます。
少しだけバストアップできればいい人は脂肪注入、たくさんバストアップしたい人は豊胸バッグ。
脂肪吸引したいところのある人や体に異物を入れるのが嫌な人は脂肪注入がいいと思います。
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